製品資料
三谷商事株式会社
性能もDR対策も大幅強化、Windows Server 2008サポート終了を見据えたHCI選び
コンテンツ情報
公開日 |
2019/01/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.41MB
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要約
Windows Server 2008の延長サポート期間終了が近づき、最新OSへの移行に伴ってプラットフォームのリプレースが必要となる企業も多い。新環境導入に合わせ、データ肥大化への対策も進めたい企業におすすめなのは、やはりHCIだ。
HCIは近年注目されているが、本コンテンツで紹介するのは、専用ハードウェアアクセラレーター搭載で、リアルタイムの圧縮・重複排除を実現する製品。データ書き込み後にソフトウェア処理で圧縮・重複排除を行う他のHCIと異なり、ディスクのI/O性能が劣化したり、サーバのCPUリソースが奪われることがない。処理も高精度で、高いデータ削減効果を発揮する。
データがいつでもコンパクトにまとめられるため、負荷のない頻繁なフルバックアップをとることや、1TBのデータを約60秒でリストアすることも可能。そのため、高価なストレージ製品やバックアップソフトを導入することなく、標準機能のみでBCPやDR対策を有効に行うことができるシンプルな製品だ。