コンテンツ情報
公開日 |
2019/01/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
1.83MB
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要約
ビジネスで利用するソフトウェアの大部分は、ソフトウェアライセンスによって使用を許諾されたものだ。ライセンスを順守しないソフトウェアの利用は、損害賠償訴訟や、違反組織名の公表によるブランドの毀損(きそん)といった大きなリスクにつながりかねない。組織はライセンス管理を適切に行い、ソフトウェアライセンスコンプライアンスを常に意識する必要がある。
しかし、大きな組織になればなるほど、ビジネスで利用するソフトウェアの数や種類は増え、ライセンス管理を人的に行うことは困難になる。その際に検討すべきなのが、ソフトウェア資産管理システムだ。
本コンテンツでは、ソフトウェアメーカーによる調査の現状から、ソフトウェア資産管理システムのプロセスまでを解説。世界規格であるISO/IEC 19770-1、JIS X 0164-1、SAMACソフトウェア資産管理基準およびソフトウェア資産管理評価基準に準拠した同システムは、組織のライセンスコンプライアンスの徹底に大きく寄与してくれるはずだ。