事例
株式会社サンブリッジ
アデコに学ぶ名刺管理術、営業現場で年間約4200時間の工数を削減した秘訣
コンテンツ情報
公開日 |
2019/01/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.09MB
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要約
2800人の社員と3万4600人を超える登録就業者を擁し、総合人材サービスを展開するアデコ。顧客ニーズを的確に把握し最適な人材を派遣することが使命の同社では、営業担当が交換する名刺を会社の資産として捉えていた。そのため積極的にデジタル化し、社内全体で活用する仕組みを模索していた。
そこで同社はまずSFA(営業支援システム)であるSalesforceを導入したが、Salesforceへの名刺情報の入力は営業担当が手作業で行っていたため、日常業務の中で大きな負担となり、誤入力や情報の抜け漏れも頻発していた。営業現場に負荷をかけず確実に顧客データを蓄積すべく、同社はSalesforceと連携するクラウド名刺管理サービスの導入を決意した。
本コンテンツでは、名刺管理サービスと全社的な顧客データ共有の効率化を実現したアデコの取り組みを紹介する。名刺情報登録の作業工数を年間4200時間も削減し、正確な情報を取り込むことによって部署や役職で絞ったターゲティングメールの配信も可能になったという、同社の名刺管理術を詳しく見ていこう。