コンテンツ情報
公開日 |
2019/01/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
308KB
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要約
SaaSアプリケーションはコスト効率に優れる一方で、利用者(ユーザー)による安易な認証パスワードの使い回しなどにより企業をセキュリティの脅威にさらす可能性がある。このようなリスクに対する解決策として、SaaSベンダーが提供するセキュリティツールを活用するべきだ。
SaaSベンダーは、パスワードが企業のリスクとなる可能性を十分に理解しており、アクセスの対象となるユーザー、利用タイミング、利用方法に対処可能となるツールを自ら提供している。そうしたツールを使えば、パスワード以外のより強力な方法で認証を行ったり、マルチファクタ/マルチステップ認証を組み合わせたりすることで、セキュリティを強化できる。
また1回のユーザー認証で全てのアプリケーションやサービスを利用できるシングルサインオン機能を活用すれば、パスワード管理の複雑性も解消可能だ。これにより、SaaSアプリケーションと社内アプリケーションへのアクセスと管理をシームレスに統合でき、ユーザーの生産性/俊敏性も高められる。ユーザー認証を包括的に管理できるツールを活用するためのポイントを、本資料で確認してほしい。