コンテンツ情報
公開日 |
2019/01/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
12.7MB
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要約
企業データの8割を占めるといわれる、テキストや写真、SNSの投稿といった非構造化データ。これらはDBに格納される構造化データとは違い未加工のため、管理や検索が難しい。そのため必要なデータを見極めるには、それらが保存されるファイル/オブジェクトストレージを、容易に展開、管理、スケーリングできる手段が必要となる。
そこで注目したいのが、オープンソースのオブジェクトストレージ機能を搭載したハイパーコンバージドインフラ(HCI)だ。これにより、新たな装置を購入せず非構造化データを長期アーカイブできるほか、オンデマンドで数十億単位のスケールアップ/スケールアウトに対応するため、事業拡大の際の当て推量もなくなる。また、ストレージを含む全サービスをワンクリックで管理できるので、運用負荷の削減にも有効だ。
本コンテンツでは、ヘルスケアや金融サービス、小売りなどの業界における非構造化データの例を挙げながら、それらの処理に最適なあるHCI製品の特長を紹介する。仮想化/ストレージ管理者などがデータへのアクセス方法を検討する際に自問すべき「10の質問」も掲載しているので、自社の管理手段を見直すヒントにしてほしい。