製品資料
レッドハット株式会社
DevOpsの近道となるコンテナプラットフォーム、その効率を左右する要件とは
コンテンツ情報
公開日 |
2018/12/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
645KB
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要約
急速に変化する市場ニーズを受け、企業の製品やサービスの提供スピードも加速し続けている。そこでアプリケーションの開発と展開のライフサイクルを迅速化しようと登場したのが、DevOpsの開発運用手法だ。その手法を支援するコンテナプラットフォームも生まれ、一気に開発・運用手法のスタンダードになった。
このコンテナプラットフォームに求められる要件は実に多い。例えば、アプリケーションのビルド段階では、開発者がデプロイ環境のセットアップを待つことなくオンデマンドでアプリケーションを開発できるセルフサービス機能、アプリケーションのソースコードとバイナリコードからコンテナを安全かつ反復可能な方法でビルドする自動化機能などが必要だ。
他にも、テストや運用、デプロイ、監視の各ステージで必要な機能がある。本資料では、DevOpsの多様な側面と実践をサポートするコンテナプラットフォームの要件を明らかにしている。DevOpsを実践している企業はもちろん、これから実践したい企業にとっても、その導入課題を解消する近道となるはずだ。