コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2018/12/21 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        事例 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        3ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  598KB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         植物由来の栄養補助食品の研究と開発を中核事業に据え、ワールドワイドに事業を展開するマナテック。同社では、社内インターネット環境をアップグレードする必要性に駆られており、その一環としてバックアップサーバのクラウド移行に着手した。
 これを機に、BCP/DR対策の強化も狙い、可能な限りインフラをクラウドへ移行したいと考えた同社は、ネットワークの回復力と効率の向上というニーズを満たす方法を検討。そこで採用したのが、オープンソースのソフトウェア定義ネットワーク(SDN)プラットフォームだったという。
 SDN技術を採用した費用対効果と信頼性の高いオンデマンドネットワークにより、通常のインターネットだけでなく、MPLSリンクが遮断された場合の本社通信用バックアップVPNも100Mbpsの速度を確保。またバックアップにかかると予想された最大800万円のコストを節約するなど、その効果は大きかったという。本コンテンツでは、同社の取り組みをさらに詳しく紹介する。