コンテンツ情報
公開日 |
2018/12/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.33MB
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要約
海外企業が日本で足掛かりを確立する中での障壁の1つに、データセンターがある。国内のデータセンターの多くは英語対応が不十分で、運用に不便を強いられることが少なくない。また、ビジネス文化の違いも足かせとなり、思ったようなサービスを展開できないこともしばしばだ。
そうした海外企業向けにインターネットサービスを提供するインターナップ・ジャパン(INAP Japan)のビジネスの成功も、データセンター選びが奏功した。全てのプロセスを日本語と英語の両方で対応できるのはもちろん、100%のキャリアニュートラルな設備、24時間体制のサポート、柔軟かつ低コストな料金体系を持つデータセンターを利用することで、10年以上にわたり安定した業績を上げ続けている。
こうしたデータセンターは、国内展開したい海外企業はもちろん、国内からグローバルにビジネスを展開する企業にとっても欠かせない役割を果たすだろう。本資料ではINAP Japanの事例から、グローバルにビジネスを展開する企業に最適なデータセンターの要件を明らかにする。