コンテンツ情報
公開日 |
2018/12/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.23MB
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要約
近年のデータセンター、とりわけコロケーションサービスの利用者の多くが求めるものは、スペースの賃貸にとどまらない。電力密度や耐障害性、セキュリティなどの施設が備える差別化要因に加え、相互接続機能、現地対応を代行するリモートハンズサポート、バイリンガルのカスタマーサポートなどの付加価値の重要性が増している。
東京に拠点を置くクラウドプロバイダー、ブルーシフト・データ・プロテクションも、そうした要件を求める1社だ。多数の多国籍企業にクロスプラットフォーム対応のデータバックアップソリューションを開発・提供している同社にとって、データセンターの品質は妥協できるものではない。
求められるのはキャリアニュートラルで、高い安全性や集約性を備えたラックスペース、接続性、そして多国籍企業の顧客に対応できる柔軟なサポートサービスを提供できる施設だ。同社が求める厳しい要件をクリアしたデータセンターとは、どのような施設なのか。本資料で紹介していく。