コンテンツ情報
公開日 |
2018/12/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
748KB
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要約
マルウェアの高度化に応じて、セキュリティ対策の進化が著しい。ネットワークの侵入トラフィックと退出トラフィックを監視して、マルウェアをはじめとするセキュリティ侵害の兆候を察知し、ゼロデイ攻撃や未知の脅威にも的確に対応するセキュリティ製品が登場し始めている。
中でも効果的な製品は、複数のアンチウイルスエンジンによる処理と静的解析とを連動させ、高精度で脅威を特定。さらに、クラウドサービスとして提供されるサンドボックスを通じ、動的解析とデトネーションによる検知も組み合わせることで、マルウェアを高精度で特定するとともに、その脅威情報の迅速な共有を可能にする。
また、ネットワークの侵入トラフィックと退出トラフィックを監視し、セキュリティ侵害の兆候に関するデータを収集するため、侵入した脅威も迅速に検知できる。ファイアウォールのマルウェア対策を強化し、脅威対応を自動化する強力なセキュリティサービスを、本資料でさらに詳しく紹介する。