コンテンツ情報
公開日 |
2018/12/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
357KB
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要約
企業で管理すべきデータの種類は多種多様で、なおかつその量は加速度的に増え続けている。“PB(ペタバイト)が当たり前”となる時代に備えて、企業は大量のデータを保管し、柔軟に取り扱えるデータ管理・運用体系を構築することが肝要だ。
そこで従来型のファイルストレージに代わって注目されているアーキテクチャが、データ管理の柔軟さやインターネット経由の読み書きスピードに優れた特性を持つ「オブジェクトストレージ」である。オブジェクトストレージ製品の多くは大規模環境での導入を前提としているが、探せば小規模から導入できる製品もある。導入後にデータ容量を拡張するにはノードの台数を追加するだけでよいので、データ管理や運用、拡張展開にかかる負荷を軽減することも可能だ。
本ホワイトペーパーでは、スモールスタート可能なオブジェクトストレージ製品の特長を示すとともに、同製品を用いた複数拠点のDR/BCP対策などの活用例を紹介する。直近で膨大な量のデータ管理に悩む企業でなくても、オブジェクトストレージの導入メリットを十分に享受できることを確認してもらいたい。