事例
Dropbox
学生・教職員3万人超のコラボレーションを活発化、関西大学のファイル管理術
コンテンツ情報
公開日 |
2018/12/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
918KB
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要約
3万人以上の学生・教職員が在籍する関西大学では、ITセンターを展開し自由に利用できるPCコーナーを設置している。ここでは従来、ファイルの保存場所としてネットワークドライブを運用していたが、USBメモリでデータを持ち運ぶという、旧態依然とした運用に限界を感じていた。
そんな中、「いつでも、どこでも自分のファイルを利用できる環境の実現」に向け同大学が導入したのが、クラウド型ファイル共有サービスだ。ファイルの一元管理やリアルタイムの共有を実現するこのサービスにより、学生は通学中や自宅でも、学内と同じファイルをストレスなく利用できるようになった。それに加え、学生同士での成果物の共有や教職員とのやりとりも増え、コラボレーションが円滑に進むようになったという。
また以前は、一斉にファイル同期を行うとダウンロードに膨大な時間がかかっていたが、同サービスが持つ、通信負荷を軽減する機能により、解消することができたという。本資料における関西大学の事例をもとに、そうしたクラウド型ファイル共有サービスの実力を探っていこう。