コンテンツ情報
公開日 |
2018/12/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
364KB
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要約
多くの従業員を抱える大企業にとって、社内のコミュニケーションを円滑に成り立たせることは容易ではない。しかしコミュニケーションが不十分であれば、各自の意識がバラバラのままであり、目標達成のためにベクトルを合わせることもできず大企業ならではの組織力を生かすこともできない。
こうした課題を解消するために、多くの大企業ではポータルやグループウェアを活用しているが、必ずしも効果的に使いこなせているわけではない。例えば、発信者側から一方的な情報伝達のツールにとどまって陳腐化しているケースがそれである。
だが、これはポータルやグループウェア自体を否定するものではなく、重要となるのは目的と使い方なのである。本ホワイトペーパーで紹介するソリューションは、単にパッケージを導入して「機能」を使うのでなく、課題解決に向けてベンダーが導入企業と対話しながら使い方を提案していくことを重視したものだ。これによって、グループウェアやポータルの価値を再定義し、従業員の「協働」「協創」を促そうとしている。