コンテンツ情報
公開日 |
2018/12/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
480KB
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要約
OSのサポート期限を迎えた琉球銀行は、ユーザーに快適でセキュアな端末環境はもちろん、キッティングを含めたPC運用の手間の削減、さらにはテレワークやモバイルワークなどのワークスタイル変革を実現しようとシンクライアント環境の整備に着手した。
もともと同行は、行外での決裁業務やCRM活用などを前提にiPadを導入するなどワークスタイル変革には積極的だった。その同行が全社的なシンクライアント基盤として採用したのが、マルチハイパーバイザー対応のハイパーコンバージドインフラ(HCI)だ。柔軟な拡張性を備え、クラウド連携も可能となるため、将来的なIT施策にも対応しやすい。
このシンクライアント基盤の導入で可用性を高めつつ、約2000ユーザーもの仮想デスクトップ環境を効率的に管理できるようになった。同行が「将来的にはグループ全体の基盤になる」と高く評価する新環境の多様なメリットを、本コンテンツで解説する。