低コストでRPAを短期導入、簡単にスケールアップできる時代へ

　RPA（Robotic Process Automation）は、業務を自動化して労働力不足を補い、生産性向上に貢献するとの評価が高まる一方で、“導入難易度が高い”というイメージもまた定着しつつある。実際、高度な技術の取得と専用ハードウェアの運用には多大なコストがかかり、実際に導入したとしても、想定通りに動作しないことも多々あるという。

　もし、サーバなどの大規模ハードウェアが不要で、安価かつ短期間に導入できるRPAがあれば、中小中堅企業でのRPAのスモールスタートを可能にすることはもちろん、個人、部署単位での活用案も現実的なものにしてくれるだろう。

　今回紹介するRPAのBizRobo! miniソリューションは、スモールスタートが可能となっており、Webページからの予約受付や、社内データの集計とレポート化、競合価格調査など多様な業務対応が可能。導入企業からは「予約受付時のロスが50％超低減された」「死筋商品をさばいて、商品回転率が向上した」などと好評を得ている。本資料を読めば、RPAがどのような組織にとっても身近なものになりつつあることがよく分かるだろう。