コンテンツ情報
公開日 |
2018/11/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
6.39MB
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要約
企業の生産性を低下させる大きな原因が、テクノロジーに関するものだ。例えば古いプロセッサやOSで動作するデバイスの使用や、ユーザーの役割に基づくデバイス配布の不備、コラボレーションツールの制約などにより業務が中断されれば、効率は著しく損なわれる。従業員の生産性を向上させるには、ITへの適切な投資を行い、ワークライフバランスを向上させる必要がある。
その最初のステップとなるのが、ユーザーグループの分類だ。テレワークでの勤務がある「モバイルワーカー」、主にオフィス内で仕事をする「インターナルワーカー」、専門性の高いソフトウェアの利用が必要な「プロフェッショナル」といった各業務形態の特性に応じて、最適なデバイスを配布しなければならない。
また、こうしたデバイスを最大限に活用するには、人間工学に基づいた適切なエンドポイントデバイスと周辺機器によるユーザーの疲労軽減、システム復旧の迅速化による業務中断の回避、複数拠点をまたぐコラボレーション環境の強化といった取り組みも重要になる。本資料を参考に、IT投資のあるべき形をつかんでもらいたい。