コンテンツ情報
公開日 |
2018/11/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
1.68MB
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要約
個人商店などとの取引が多い業種では、FAXはまだまだ手放せないツールだ。しかし、紙ベースでのやりとりには煩雑さがつきまとい、ミスの防止も難しい。また、FAXサーバの保守・メンテナンスなどのコスト負担も大きな課題となる。
そこで、近年はFAXシステムをクラウド化するアプローチが注目されている。旧式のFAXシステムと違って、操作画面を使いやすくカスタマイズでき、低コストでの運用が可能になる。また、自動返信機能や文書検索機能、自動振り分け機能など、紙ベースの運用では不可能だった機能を容易に採用できるので、業務の効率化やミスの削減にもつながる。
ある出版物専門商社では、こうしたFAXのクラウド化によって、全国1500店もの書店からの大量の注文書の仕分け・管理を効率化し、拠点間の情報共有などの課題も解決したという。本コンテンツでは、3社の導入事例を交えつつ、FAX運用をクラウド化することのメリットを詳しく解説していく。