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株式会社日立システムズ

製品資料

株式会社日立システムズ

すり抜け検知や遠隔監視もオールインワンで、1%の脅威の侵入も見逃さない

企業を襲う脅威を100%防御することはもはや難しい。1%の侵入を許せば、それが致命的な被害をもたらすこともある。従来の侵入防御だけでなく、攻撃前後の対応までカバーする全方位的なエンドポイントセキュリティが求められている。

コンテンツ情報
公開日 2018/11/13 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 380KB
要約
 近年増加するサイバー攻撃に対し、組織はその対策のため、アンチウイルスなどの攻撃中の対策(侵入防御)に取り組んできたが、もはや脅威の侵入を100%防ぐのは難しい。1%の脅威の侵入を許せば、それが壊滅的な打撃にも直結しかねない現在、求められるのは侵入防御プラスアルファの対策だ。

 しかし、複数製品を導入するには多大なコストが発生する。その解となるのが、侵入防御とEDR、そして遠隔監視サービス(MSS)を組み合わせた統合的なソリューションだ。EDRはアンチウイルスの防御をすり抜けた攻撃を検知、封じ込め、原因と範囲の特定を担う攻撃後対策だが、さらにシステムの脆弱性を可視化する攻撃前対策と、遠隔監視サービスを組み合わせることで、全方位的なセキュリティ体制が構築できる。また、全機能を1製品で実現できるため、複数製品を導入する必要が無く、低コストでセキュリティ強化を実現できる。

 本コンテンツでは、攻撃前、攻撃中、攻撃後までを単一製品で包括的にカバー可能なソリューションを、短時間で理解できるよう解説。クラウドベースであることの強みや、運用負荷、セキュリティコストなどへの影響について端的にまとめられている。