コンテンツ情報
公開日 |
2018/12/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
2.19MB
|
要約
モバイル端末でフィッシング攻撃の被害に遭う確率はPCの場合の3倍にも上るという。その理由としては、PCのようなエンドポイントセキュリティが必ずしも搭載されていないことに加え、新しいメッセージプラットフォームへのアクセスやリンク先URLの確認のしにくさなどが挙げられる。
中でも重要なポイントは、既存のフィッシング対策の多くが、モバイルデバイスをカバーしきれていないことにある。加えて、多くのユーザーが「フィッシング攻撃は電子メールでしか起こらない」といった誤解をしていることも、そのリスクをより大きなものとしている。
本資料では、このような誤解が問題の解決を難しくしている現状を明らかにするとともに、モバイル端末を狙うフィッシング攻撃に適切に対応するための方法を解説する。BYODなどのモバイル活用を推進するために、今後、必要となるセキュリティ技術とはどのようなものか。さらに詳しく見ていこう。