コンテンツ情報
公開日 |
2010/10/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
838KB
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要約
内部統制及び情報漏えい対策として、ログの取得を含め何らかの手立ては行っているであろう。しかし、問題が起こってしまってからの損失は大きく、かつ問題を把握するまでに時間がかかるのが内部不正の問題である。
また、何らかのログ取得を行ってはいるものの、システム的な視点から導入しているケースが多く、何か問題が発生してからの調査や未然防止といった観点ではうまく活用できていないのが現状であろう。
欧米ではEFM(Enterprise Fraud management=企業の内部不正管理)がにわかに注目されている。海外事例を絡めてNetIQ製品Luminetを使用した内部不正の未然防止と管理を考察する。