コンテンツ情報
公開日 |
2018/11/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
731KB
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要約
サイバー攻撃の手法が進化するに伴い、攻撃を仕掛けるためのコストは大きく下がっている。その一方で、攻撃によって得られるリターンは飛躍的に伸び、さらにリターンを短期間で得る能力も高まっている。そのため、組織にとって、エンドポイント防御が重大な懸念となっている。
ほとんどの場合、組織はファイアウォールと複数のエンドポイント防御ツールを組み合わせて運用しているが、こうしたセキュリティツールが連携することはない。特に縦割りの組織では、部門ごとに異なるツールが利用されているため、セキュリティの断片化も避けられない。結果、エンドポイントからシステム中枢への侵入を許してしまう。
本コンテンツは、変化する脅威の現状の報告と、それに対抗するエンタープライズセキュリティのあるべき姿を提案するドキュメントだ。今後のセキュリティには、エンドポイント防御ツールやファイアウォールが相互に連携、脅威情報を共有できる環境構築が要件となることが理解できるはずだ。