事例
クリックテック・ジャパン株式会社
業務アプリデータの価値を向上、アナリティクス/ビジュアライゼーション導入術
データを活用した意思決定を効果的かつ迅速に行うには、適切な分析と視覚的な工夫を凝らすことの2点が重要だが、ツールの品質担保やリソースの有効活用など、その実践には課題も多い。13社の事例を基に、成功のヒントを探る。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
2.16MB
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要約
業務アプリケーションから得られるデータを的確に分析し活用することは、競争の激しいビジネスシーンを勝ち抜くための意思決定において、非常に大きな役割を担う。そして、その意思決定を効果的かつ迅速に行うには、データの付加価値を高める視覚的な工夫を凝らすことも重要となる。
だがデータアナリティクスとビジュアライゼーションを取り入れるにあたり、自社の技術者チームにそのためのソフトウェア開発を任せるのは必ずしもベストとはいえない。ツールの品質担保と自社リソースの有効活用という2つの観点から考えると、外部のプラットフォームを活用することを検討してもいいだろう。
本コンテンツでは、長年の実績と蓄積された専門性を誇る「組み込み型アナリティクス」を導入し成果を上げた、13社の成功事例を紹介する。200万のトランザクションを日々2200店舗からリアルタイムに収集する消費者商品市場の調査分析会社、AWS環境での活用でサプライチェーンを自動化した農業技術プロバイダーなど、さまざまな業種の事例は多くの企業にとって参考になるはずだ。