技術文書・技術解説
日本マイクロソフト株式会社
System Center Data Protection Manager 2007 SP1を使用したWindows Server 2008のベアメタル回復
コンテンツ情報
公開日 |
2010/10/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
1.27MB
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要約
System Center Data Protection Manager(DPM)は、Windows Serverのバックアップと回復を行うための新たな標準となる製品であり、シームレスに統合されたディスクとテープメディア、およびクラウドリポジトリを使用して、マイクロソフトのアプリケーション、仮想化環境、ファイルサーバ、およびデスクトップの継続的なデータ保護を実現します。DPMを使用すると、ITプロフェッショナルとエンドユーザーの両方で、高度なバックアップ、および迅速で信頼性の高い回復が可能になります。
DPM 2007 SP1では、DPMの実際のソフトウェアに加えて補助的なテクノロジを使用することで、ベアメタル回復(BMR)によって、オペレーティングシステムを必要とせずにサーバ全体を復元できます。
このホワイトペーパーでは、DPM 2007 SP1を使用して、Windows Server 2008を実行しているコンピュータの重要なボリュームであるBMRバックアップを作成する手順について説明します。バックアップコピーを作成したら、障害発生時にはこのバックアップコピーを使用してコンピュータを再構築できます。