コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2010/09/07 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        技術文書・技術解説 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        72ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  3.86MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         大企業を中心に普及が進んでいる、Microsoft Office SharePoint Server 2007(以下、SharePoint Server 2007)ですが、「SharePoint Serverはイントラネットで使うグループウェアやポータル製品」だと思っている人が多いのではないでしょうか。実際のSharePointは統合的な情報共有基盤であり、グループウェアの機能やポータルの機能は一部でしかありません。アプリケーションサーバのプラットフォームとしてECMやBIソリューションの中核サーバとして使用されており、基幹システムをも含めた情報の検索基盤として導入されるなど非常に幅広い利用のされ方をされている製品なのです。
 本ドキュメントで紹介しているインターネットでのSharePointもその活用例の1つであり、SharePoint Server for Internet Sitesとしてもリリースされている王道的な使用用途です。SharePointをエクストラネットやインターネットといった外部公開用のサーバとして使うことにより、Webサイト作成の効率化が図れるだけではなく、運用の効率化も実現することが可能です。