 
      
      技術文書・技術解説
      ネクサンティス株式会社
      ASPモデル脆弱性診断ツール「SecureScout SP」による診断サービス
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2010/09/08 | フォーマット | PDF | 種類 | 技術文書・技術解説 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 16ページ(表紙・目次含む) | ファイルサイズ | 491KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
        ハッカーによる企業ネットワークへの侵入、ウイルス、ワーム、その他形式のマルウェアが年々急速に増加している。にも拘わらず、悪用される既知の脆弱性の実数は横ばいであるという事実。これは、既知の脆弱性が放置されているケースが少なくないことの証明である。サイバー攻撃によって企業が受ける被害は、取引上の損失、生産性の損失、株主の信頼の損失のみならず、罰金、訴訟、刑罰、さらには懲役刑に及ぶ場合もある。
当ホワイトペーパーでは、万一のサイバー攻撃に対処する各種ソリューションを解説し、攻撃を未然に防止する脆弱性診断ツールの意義と、ネットワークの規模や分布に関係なく、内部ネットワークと外部ネットワーク両方の脆弱性診断を頻繁に行えることで、よりリアルタイムな脆弱情報に対応できる性能と拡張性を備え、完全日本語化された製品「SecureScout SP(セキュアスカウト・エスピー)」が、今日の企業にとって、どのように有効に機能できるかを説明している。