平成7年に浜松地区14農協が合併して誕生したJAとぴあ浜松。情報管理課では40台のサーバと920台のクライアント保守管理、グループウェアの保守運用、JA内独自情報系システムの構築運用など、多岐にわたる業務を6名で行っている。そんな中「保管文書の電子化」「Excelに依存した集計業務の見直し」「既存IT資産の方向性」などを見据えて、システムのWeb化を検討。技術者はいずれもWebアプリケーション開発未経験であったが、Javaの知識が無くてもシステム開発可能な「Web Performer」を導入することにより、開発工数は従来の1/3程度に短縮、短期間に9システムをカットオーバー、職員の業務効率化に成功。
【お客様が「Web Performer」を導入して実現できたこと】
●開発期間の大幅短縮で、システム開発の生産性と可能性が向上した。
●Webアプリケーションの立ち上げにより、クライアントへのプログラムインストールが不要になった。
●画面定義からリポジトリに登録。アプリケーションを自動生成することで属人性を排除できた。