企業のソーシャルメディア活用は、確実に増えている。TwitterやSNSサイトを通じて、多数の顧客、見込み客、ベンダー、サポーター、株主、関係者に自社の告知情報を潜在的かつリアルタイムに働きかけることが可能になった。企業のトップが、ブログでビジネスの問題について語ったり、新製品を紹介している例もある。
一方で、セキュリティの問題も軽視できない。Web経由で企業のITシステムにウイルスやスパイウェアが侵入する可能性を高めるほか、「生産性の低下」「帯域幅の浪費」「評判リスク」という問題も浮上している。
メッセージラボでは、そうした脅威・リスクに対抗するため「ホステッドWebセキュリティ」および「コンテンツフィルタリングサービス」を用意。ソーシャルメディアに由来するものも含め、ウイルスやスパイウェアなど、Webの脅威が企業のネットワークに侵入する前にインターネットレベルで遮断する。
URLフィルタリングによって不適切なWebサイトへのアクセスを防止し、利用規定を実施しながら従業員の生産性を確保できる。