 
      
      技術文書・技術解説
      日本マイクロソフト株式会社
      SharePoint Server 2007 自習書〜インターネット公開とWCM機能の活用について
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2010/08/14 | フォーマット | PDF | 種類 | 技術文書・技術解説 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 146ページ | ファイルサイズ | 5.46MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         SharePoint Server 2007は、統合的な情報共有基盤であるため、グループウェアの機能やポータルの機能のみならず、アプリケーションサーバのプラットフォームとして、ECM(企業・組織が保有する文書やコンテンツを組織的、統合的に管理すること)やBI(業務システムなどから蓄積される企業内の膨大なデータを、蓄積・分析・加工して、企業の意思決定に活用しようとする手段)のソリューションの中核サーバや、基幹システムも含めた情報の検索基盤など、非常に幅広い利用が可能です。
 しかし、イントラネット内で使用するにせよ、インターネットに公開して使用するにせよ、そこには必ずコンテンツの管理という要素が発生します。
 本自習書では、SharePoint Server 2007のインターネット公開からWebコンテンツ管理(以下、WCM)機能(発行サイトの作成、サイトに対する匿名アクセスおよびフォーム認証の設定、および多言語対応の方法)を利用したサイト作成方法およびその運用方法について説明しています(インターネット公開を行わない場合でも有効な内容になっています)。