事例
株式会社富士通アドバンストエンジニアリング
情報漏えい対策の盲点。印刷物の放置・取り間違いを根絶。オフィス通販大手カウネットが始めた取組みとは?
コクヨ株式会社の子会社としてオフィス用品の通販ビジネスを中心に展開する株式会社カウネット。情報漏洩対策の強化に向け、認証印刷ソリューション「EcoGate Print」を導入した。
コンテンツ情報
公開日 |
2010/07/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.66MB
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要約
同社では、通販ビジネスという業務の性質上、顧客情報の徹底した管理を実施している。そんな同社がビジネスの拡大に伴って直面したのが、顧客情報が記載された帳票などの印刷物がプリンタに放置されたままになっているという情報漏えいリスクに対する問題であった。さらに、放置されたままであるが故に、印刷物の取り間違いという新たなリスクも発生していた。
本事例では、株式会社カウネットがこれらの課題解決策とした選んだ認証印刷ソリューション「EcoGate Print」の選定ポイントと、導入後の以下の3つの効果について解説する。
・ICカードによる認証印刷で、印刷物の放置・取り間違いを根絶
・印刷に関わる社員の生産性が大きく向上
・社内における印刷状況の“見える化”を実現
御社の情報漏えい対策、環境対策、経費削減策の具体策として参考にしていただきたい。