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        | 公開日 | 2010/07/22 | フォーマット | PDF | 種類 | 市場調査・トレンド | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 5ページ | ファイルサイズ | 289KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
        物理的に存在するコンピュータ ハードウェアとは異なり、ソフトウェアは使用期間が短く、追跡が難しいという特徴がある。プロセスベースのソフトウェア資産管理プログラムを使用してソフトウェアの所有実態や使用状況を分析することで、ソフトウェア監査の実行時にベンダーから求められる情報の提供作業が軽減される。また、遊休ライセンスを発見して割り当て直すことによって、必要なものだけを必要なときに購入し、ソフトウェアベンダーとより効率のよいライセンス契約を締結してコストを削減できる。
本稿では、SAMプログラム導入に向けての基本的な考え方やプロセスについてポイントを解説している。ソフトウェア監査に不安を抱いている企業担当者は、一つのご参考にしていただきたい。