事例
レッドハット株式会社
既存IT資産も容易に統合、大手プロバイダーのアプリ開発を変えた新たなインフラ
コンテンツ情報
公開日 |
2018/10/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
728KB
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要約
フライト予約や発券業務など、旅行業界のスムーズな業務遂行をサポートする大手ITプロバイダーであるアマデウス。同社では顧客がリスク軽減や多様な法的要件への対応を重視するようになったことにより、オンサイトで実行可能なアプリケーションや、複数のデータセンターに分散できるアプリケーションを提供する必要性を感じていた。
そこで同社が求めたのが、障害復旧と市場投入を迅速化するITインフラに対応可能なプラットフォームだ。選定に当たっては、既存IT資産を再利用できること、既存ミドルウェアを統合して運用/プラットフォーム/可用性の統一ビューを管理者に提供できることの2点を重視。その結果、コンテナ技術にも積極的に取り組む、オープンソーステクノロジーベースのプラットフォームを選択した。
これにより、同社はシステムレイテンシの短縮とプラットフォームの可用性の向上、自動化による運用合理化など、さまざまなメリットを享受したという。実際のプロジェクトにどう生かされていくのかも含めて、本コンテンツで同社の取り組みを詳しく確認していこう。