コンテンツ情報
公開日 |
2010/05/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
39ページ |
ファイルサイズ |
8.33MB
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要約
ソフトウェアアーキテクトとして、開発プロセスの初期段階にテクノロジの決定を迫られることがよくあります。ファットクライアントか、シンクライアントか。モバイルか、デスクトップか。ローカルインストールか、Webアプリケーションか。“または”に基づいて選択するのではなく、“および”を使用して選択したらどうなるでしょうか。最適なソリューションは両方のテクノロジを融合したものであることが多いのに、選択肢を1つの特定のテクノロジに限定する必要があるのでしょうか。
それがアーキテクチャ ジャーナル13号のテーマの背景となる概念「ソフトウェア+サービス」です。記事のラインアップでは、マイクロソフトのチーフアーキテクトであるRay Ozzie氏が2007年の「MIX 07」での基調講演で概略を説明した、ソフトウェア+サービスという新しいビジョンについて検討します。