【実例紹介】柔軟な働き方、生産性の向上、企業風土の改善に寄与するICTとは

　社会全体での取り組みが進む“働き方改革”。その主目的は、ICTの有効活用による労働生産性の向上や長時間労働の是正だが、働き方改革を掲げている組織の多さに比べ、その効果を実感する労働者はまだまだ少ないのが現状のようだ。

　例えば、在宅勤務や時短勤務のニーズがある場合。適切なICTを投入すれば、社員がどこにいても情報共有が可能な環境が構築でき、社員が柔軟な働き方を選択できるようになるだろう。さらに、決済などを含めた諸手続きを迅速化できれば、生産性の向上にも直結していく。しかし、この“適切な”選択をすることが、なかなかに難しい。

　本コンテンツでは、多彩な機能を備えるグループウェアの導入により働き方改革に取り組んださまざまな企業の事例を、

・柔軟な働き方の実現
・生産性の向上
・企業風土の改善

という3つの観点からまとめている。各企業が抱いていたリアルな課題、解決方法、効果を知ることで、自社に最適なICTの在り方が見えてくるのではないだろうか。