コンテンツ情報
公開日 |
2018/10/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
951KB
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要約
つくばエクスプレス主要駅構内を中心に11店舗のコンビニを運営するセキショウブランニューシステム。同社では店舗のマネジャーがシフト作成を担当していたが、スタッフの希望勤務時間の収集や調整、修正などの作業が重い負担になっていた。さらに店舗ごとの管理方法の違いなどもあったことから、業務の統一を図るとともにシフト管理ツールを導入した。
スマートフォンからスタッフが直接シフトを申請できるようになり、Excelへの入力などシフト作成の負荷は大幅に軽減された。加えて大きなメリットとなったのが店舗間ヘルプの活発化だ。スタッフが他店舗でも勤務できるようにしたことで、毎月約200件、計2000時間もの労働力の確保に成功し、社員の残業は3分の1まで削減できた。
また、他店舗ヘルプが日常化したことでマネジャーの意識にも変化が生まれ、リアルタイムに確認できる他店舗のシフト状況を参考に、積極的にヘルプ依頼を出すようになったという。本資料では、同社の取り組みから管理ツール導入による業務改善のポイントを紹介する。