コンテンツ情報
公開日 |
2018/10/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
2.15MB
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要約
ITによる業務の効率化は、いまや当たり前の活動となっているが、これまでは主に「大人数で行う業務」や「毎日発生する業務」に対して、大掛かりなシステムを用いて行われてきた。そのため、少人数で、月に数回行われるような「粒の細かい業務」はIT投資の対象からは外れがちだった。
この状況を大きく変えつつあるのが、「ロボティックプロセスオートメーション」(RPA)による自動化のアプローチだ。RPAは、Webアプリケーションやクラウドなどの社外システムの利用、Excelによるリスト作成・分析・加工、複数システムの連携などの自動化に適しており、ホワイトカラーの働き方改革に大きく貢献する。
その効果は大きく、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)業務の一部をRPA化して、工数の約8割を削減したケースもあるという。本資料では、RPAの特長や得意/不得意分野について事例を交えつつ解説する。自社に最適なRPA導入を支援するだけでなく、BPOとRPAの連携まで対応したサービスも紹介されているため、ぜひ参考としてもらいたい。