コンテンツ情報
公開日 |
2018/12/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.2MB
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要約
標的型攻撃やランサムウェアなど脅威の高度化により、企業は毎年のように新たな対策を求められているが、対策してなおサイバー攻撃による被害は後を絶たない。こうしたセキュリティ対策のいたちごっこから脱却するには、攻撃の踏み台となるデスクトップ環境の抜本的見直しが必要になる。
その有効な手段が、クラウド型の仮想デスクトップ(DaaS)だ。エンドポイント環境の一元管理はもちろん、感染した場合にも端末データをリフレッシュするだけで健全な状態に復旧できる。さらに、エージェントレス型のウイルス対策や、感染範囲の拡大を防ぐマイクロセグメンテーションの提供など、セキュリティのさらなる強化も期待できるという。また、単にセキュリティ機能を提供するだけでなく、設定変更やバージョンアップなどの運用作業を代行しサポートする。DaaSというと「ユーザーの使い勝手が低下するのでは」という不安の声も聞かれるが、PoC(Proof of Concept)プランを提供しており、スムーズな導入・利用をサポートするサービスも登場している。本資料ではこれらの特長を併せ持つDaaSをさらに詳しく紹介する。