コンテンツ情報
公開日 |
2018/09/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
25ページ |
ファイルサイズ |
3.5MB
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要約
ビジネスを展開するための必須インフラといえる企業ネットワーク。その提供形態には有線LANや無線LANなどがあるが、いずれも、適切なセキュリティ対策を怠れば、不正アクセスやウイルス、マルウェアの拡散をきっかけに、情報漏えい事故を引き起こす。
適切なセキュリティ対策としては、外部の悪意の攻撃者による侵入対策はもちろんのこと、社員など正規の利用者が、危機感の欠如から、セキュリティ設定が不十分な私物のPCやスマートフォン、無線LANルーターなどを持ち込むことも考えなければならない。
こうした無自覚な不正アクセスは実態の把握が困難で、有効な対策とされる認証機能を持つネットワーク機器への総入れ替えは、費用・期間の両面で負担が大きいかもしれない。そこで必要なのが、有線LANはネットワーク構成を変えずに守る、リスクの高い無線LANはデジタル証明書で強固に守る、など柔軟に組み合わせることのできるソリューションだ。
正規ユーザーの行動を100%制限することは難しい。適材適所、現行+αのソリューションで、簡便に自社ネットワークを守ることをおすすめする。