製品資料
株式会社縁通
グローバル企業が悩む、国境を超えるインターネット通信問題を解消する
コンテンツ情報
公開日 |
2018/09/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
541KB
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要約
国と国とをまたぐインターネット接続回線は、同じ国内の接続に比べ経路自体が少なく、通信帯域も十分ではないため、トラフィックが集中すると通信遅延やパケットロスが起こりやすい構造となっている。企業の海外拠点から日本のクラウドサービスやデータセンターへ接続する際、通信遅延やパケットロスが頻発したり、長時間にわたって遅延が発生し続けるようなことがあれば、業務への支障や、売上機会損失へのリスクが広がることになる。そのため、安定した業務通信が行える他の通信手段の確保が必須となるのだ。
品質保証されている国際専用線などのサービスを利用するという選択肢もあるが、高価であり、国境を越えるクラウドサービスやデータセンターごとに複数の国際専用線で接続することは現実的ではない。結局、課題を解決できず不満を抱えたまま「コストは低いが品質保証されないインターネット」を利用し続けている企業は少なくない。
本資料では、専用線よりも低コストでありながら、安定した高品質な国際通信を短期間で実現できるサービスを紹介する。既存ネットワーク環境の大幅な変更を伴わず、事前の検証も行えるなど、採用検討も進めやすそうだ。