コンテンツ情報
公開日 |
2018/09/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
331KB
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要約
2020年1月14日にWindows 7の延長サポートが終了予定だ。まだ移行ができていない企業も多く、これから待ち受けるこの移行作業に頭を悩ませている企業も少なくない。そのため、現状はいかに移行を乗り越えるかどうかに関心が集中しがちだ。しかし問題になるのは「導入後」である。
Windows 10は最後のメジャーバージョンアップデートになり、今後、年に2回の機能更新プログラムがリリースされ、Windows 10が拡張され続けることなる。各バージョンに対しては品質更新プログラムが提供されるが、その期間は最大18カ月。つまり、デバイスの安全性を確保するためには、18カ月ごとには必ず一度はアップデートしなければいけない。
クライアントの管理をユーザーに任せることはガバナンスの面から避けるべきであり、企業としてはしっかりとした端末の運用管理体制を作らなければいけない。本ホワイトペーパーでは、Windows 10の導入後の運用で直面する3つの壁を指摘し、今後の運用体制での考えるべきポイントを示唆している。