コンテンツ情報
公開日 |
2018/09/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
比較資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.41MB
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要約
セキュリティスキャンや修復によって、PCの処理能力が大量に消費されることで、従業員の生産性は低下する。ある調査によれば、1万人の従業員がいる場合では、その損失は1000万ドルにも及ぶという。そのため、多くのセキュリティ管理者が、安全性を担保しつつ、システムリソースの消費を抑える方法を模索している。
そんな担当者が参考としたいのが、3つのアンチウイルス製品がシステムリソースに与える影響を比較した本資料だ。ローエンド/ミッドレンジ/ハイエンドのPCを使用し、ソフトのアイドル状態、ファイル作成時、マルウェア検出・クリーニング時などにおけるシステムへの影響をテストし、分かりやすく数値化している。
その結果、従来型の製品においてシステムリソースへの多大な影響があることが判明した。その一方で次世代型の製品は、マルウェア検出率が高いだけでなく、CPUの平均使用率にも大きな差が見られた。新旧のアンチウイルス製品で、従業員の生産性にどれほどの差が出るのか、さらに詳しく見ていこう。