コンテンツ情報
公開日 |
2018/09/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
707KB
|
要約
働き方改革の機運が高まる中、時間外労働の抑制に取り組む企業も多いことだろう。ただ、急速な労働時間の短縮は、弊害としてコミュニケーション不足に陥りかねない。効率が重視され、有用かもしれない情報の伝達までも削減されるためだ。また、場所を問わずに働くスタイルが定着しつつあり、直接顔を合わせる機会も減っている。こうしたコミュニケーション不足解消に期待されているのが、Web会議システムだ。
ところが、Web会議システムの使い勝手や通話の品質に問題があったりすると、その活用は広がらない。特に音声品質はユーザー体験に大きな影響を与えるので、最も重要なポイントにもかかわらず、インターネットを利用するWeb会議システムの場合、狭帯域環境への対策があるものとないものでは、大きな差が出てしまう。
そこで、特許技術によって優れた音声品質を実現する製品も登場している。使いやすさを重視したシンプルなユーザーインタフェースを備え、手軽にWeb会議を利用できるうえ、再生音声をクリアにする独自技術で複数の拠点から同時に発言してもノイズを発生させないという。コミュニケーション活性化の大きな力となりそうだ。