コンテンツ情報
公開日 |
2018/09/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
3.24MB
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要約
多くの企業でデータ分析は、IT部門がDBから抽出、ExcelやAccess、専門的なBIツールなどを使用してレポート提供をしているのが一般的だ。この方法では、意思決定に関わるユーザーが触れられるレポートは固定フォーマットのものが多く、追加の視点でレポートをすぐに変更ができない上、市場変化へ迅速に対応するためにデータの力を十分に生かすことが難しい。
また、データの量と種類が爆発的に増えたことで、分析ニーズはあらゆる部門で生まれ、IT部門の手だけでは足りなくなっている。セルフサービスBIの導入が進む背景には、企業とそのIT部門が取り組むべき課題が、いかにして現場の社員自身でデータ分析を行えるようにするかというものへと変化し始めていることを表している。
では、経営にデータの力を生かせる仕組みを社内に構築し、「データ分析の文化」を社員に根付かせるためには、どのようなアプローチが必要なのだろうか。本コンテンツで紹介する実用的なロードマップを参考にして、BI活用をさらに前進させてもらいたい。