コンテンツ情報
公開日 |
2018/09/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
733KB
|
要約
今後、日本で多くの世界的なイベントが開催されていることもあり、日本企業を狙うサイバー攻撃が増加している。それらの手口は巧妙化を続けており、もはや侵入防止を目的とした従来型の対策だけでは防ぎきれなくなっている。そのため、万が一侵入されても被害を最小化できる対策の重要性が増している。
そこで注目されるのが、サイバー攻撃で使われるIPアドレスを提供するクラウド脅威情報サービスだ。2500万以上のIPアドレスを登録したデータベースをファイアウォールやDNSと連携することで不正な通信をブロック。社員が誤ってフィッシングサイトのURLをクリックした場合でも、C&CサーバやマルウェアDLサイトなどへの通信が遮断されるため、情報漏えいを防止できる。
そうした「入口」と「出口」両方における不正通信のブロックは、既存のファイアウォールやDNSへの設定変更のみでできるので、コストや人材不足に悩む企業にも最適だ。包括的なセキュリティ対策を簡単&確実に実現する仕組みを、本資料で詳しく見ていこう。