製品資料
レッドハット株式会社
Linuxに依存するOpenStack、オープンソースを徹底活用するクラウド基盤の要件は
コンテンツ情報
公開日 |
2018/09/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
438KB
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要約
プライベートクラウドやパブリッククラウドを構築・管理する基盤として多くの企業が採用している「OpenStack」。その実行環境の提供、ハードウェアリソースへのアクセス、サードパーティーの既存/新規システムとの統合などは、OSとしてのLinuxを通じて行われる。
このようにOpenStackとLinuxには強い依存関係があるため、導入に際しては、OpenStackディストリビューションとLinux製品の選択が重要になる。また、OpenStackの最大のメリットである、オープンソースプロジェクトのイノベーションを迅速に導入するためには、実稼働環境での安定性を維持できるかどうかも課題となる。
そこで、安全性と信頼性に優れたOpenStackクラウドの開発、デプロイ、拡張、管理を実現する方法として選ばれているのが「Red Hat OpenStack Platform」だ。代表的なLinuxディストリビューションである「Red Hat Enterprise Linux」とOpenStackテクノロジーを組み合わせることで得られる効果とはどのようなものか。その詳細を解説する。