コンテンツ情報
公開日 |
2018/09/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
1.28MB
|
要約
近年、さまざまな企業が従業員のワークスタイル変革や、他企業・顧客などとのコラボレーションに積極的に取り組んでいる。その結果、社外にいる従業員も高い生産性を発揮できるようになり、情報共有による新たな価値も生まれ始めている。しかし、これらの取り組みが、情報漏えいリスクを高めているという事実も無視できない。
社外とデータのやりとりを行う方法としては、「アクセス権を設定したクラウドストレージ」「指定の社有USBメモリ」「暗号化したファイルのメール添付」などが一般的だが、いずれも自社の管理が及ばない部分がある。最終的な安全性を担保するのが送信相手である以上、過失や不正、攻撃による情報漏えいリスクを完全になくすことはできない。
かといって、その対策として高価な専用システムを導入することは、多くの企業にとって現実的ではないだろう。そんな企業に最適な方法が、「渡したファイルを管理」する情報漏えい対策だ。本資料では、従来のクラウドストレージ/USBメモリ/メールの運用を大きく変えずに、低コストで実現できる新たなデータ管理の方法を紹介する。