コンテンツ情報
公開日 |
2018/12/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
404KB
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要約
企業データの保護や把握は、ビジネス継続性のみならず、コンプライアンスの観点からも取り組みが欠かせない。中でも、課題となるのがPC内のデータだ。バックアップはユーザーの手動など運用でカバーするケースが少なくなく、データの把握についてはなお不十分な状況が散見される。
この解決策となるのが、ユーザー操作を妨げることなく、確実かつ自動化されたバックアップを実現するデータ保護ツールだ。バックアップ環境に集中保管されれば、データの可視化も容易になる。もちろん、バックアップでは変更部分のみを保存することで、処理時間やネットワーク帯域幅などへの影響は最小限に抑えたい。
バックアップデータは、デバイスの更新など新デバイスに移行するときにも役立つ。ユーザーがセルフサービスで旧デバイスのデータを移行できれば、ヘルプデスクの業務負担も、業務再開までのダウンタイムも削減できる。本資料では、さらにストレージ効率を向上させる重複排除機能、電子メールファイルの容量削減機能など、多機能を誇るデータ保護ツールを紹介する。