技術文書・技術解説
インテル株式会社
先進事例に見るクラウドの現状と活用実態――成功企業は何をしているのか?
コンテンツ情報
公開日 |
2018/09/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
99ページ |
ファイルサイズ |
5.45MB
|
要約
クラウドの登場以降、アプリケーションのリリース速度は飛躍的に増加している。今や大手製造業でなくとも1企業で1000個以上のアプリケーションをリリース・運用する企業は少なくない。そして、このようなスピードで開発を行う企業が採用しているIT基盤の1つが「Cloud Foundry」だ。
そのメリットは、PHPやJava、Node.js、Pythonなど多様な言語で書かれたコードをコンテナ化したアプリケーションとして迅速に公開できる点や、リッチなインフラがなくとも少人数でアプリケーションをデリバリーできる点だ。その変化はアプリケーションの構造にも及んでおり、多数の機能を持つモノリシックな構造から、シンプルな機能しか持たないマイクロサービス群をベースとした柔軟な構造へのシフトも急速に進みつつある。
このようにクラウドが主導するデジタル変革は、国内でどのように進んでいるのだろうか。本資料では、さくらインターネット、GMOクラウド、富士通という国内でもデジタル変革に積極的な3社に、クラウドの現状と活用実態、成功のキーワードを聞いた。