製品資料
ヤマハ株式会社
クラウド移行が進む本部側と残される拠点側の“リアルネットワーク”
コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
586KB
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要約
これまで企業の拠点間通信の手段としては、データセンターや本部サーバルームに設置したデータサーバ類へ、各拠点・店舗からルーターを介してインターネットVPNでアクセスすることが主流になっている。
そんな中、近年、クラウド活用が多くの企業で広がりつつあり、企業のニーズはさらに変化している。企業がいま求めるのは、従来の拠点間通信の構成を大きく変更せず、本部側からクラウドへ移行したサーバリソースへの安全かつ確実な接続の仕組みだ。そのためには、拠点に設置してあるルーターにも、各クラウド事業者のVPNゲートウェイサービスとの相互接続性が確保されていることが必須となる。
本コンテンツでは、“リアルなネットワーク”からクラウドの“バーチャルなネットワーク”へと移行する、拠点間通信の変化に応えるベンダーの取り組みを紹介している。Amazon VPCやMicrosoft Azureなどクラウド事業者ごとに異なるVPNの接続仕様に、どのように対応していくのか。本資料でその仕組みを詳しく確認していこう。