製品資料
株式会社アシスト
「特権アクセス管理」していますか? トレンドからみる6つの対策ポイント
コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
18ページ |
ファイルサイズ |
1.55MB
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要約
クラウドサービスの登場から約10年、企業ITのスタイルはオンプレミスとクラウドをニーズに応じて使い分ける「ハイブリッドクラウド」が主流となりつつある。また、クラウドレイヤーの違いにより、仮想OSやクラウドのアカウント、IoT機器やモバイル端末など、さまざまなコントロールポイントの増加も起きている。
企業ITスタイルの変化に伴い、不正アクセスの被害件数も増加しつつある。2017年では被害原因の約83%が“ID/パスワードの不正利用”だった。つまり、不正アクセス対策のキモはID、特に特権IDの管理にあるといえる。しかし、現状の特権ID管理方法には課題も多い。
本コンテンツでは、企業ITスタイルのトレンドや、警視庁が提示する“不正アクセスに対して管理者が講ずべき措置”、現在の特権IDがもつ課題など、基礎知識を紹介。また、それらに対し、これから国内でメインとなるであろう次世代セキュリティソリューションの6つのポイントを提唱している。