事例
株式会社メタテクノ
プリンタ利用環境の見直しでコスト大幅削減、事例で分かる5つのチェック項目
コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
1.23MB
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要約
手軽なコスト削減策として、多拠点展開企業を中心に利用が進む「プリントコスト削減提案サービス」。プリンタ監視・分析ツールにより、ネットワークでつながる各拠点のプリンタの総数や稼働状況、MFP(複合機)/SFP(単機能機)の構成比率を把握でき、運用の合理化につながる提案もしてくれるのが特長だ。
だが、こうしたサービスを利用することで具体的に何ができるのか、疑問に思う企業も多いだろう。そこで本コンテンツでは、米国のある企業で実施されたプリンタ監査の結果をレポート形式で紹介している。監査では350以上の食品加工施設を運営するこの企業に対し、年間で最大30%のMFP/SFPコスト節約を目指す合理化計画が提案された。
この監査によりどのぐらいの削減可能性が見いだされたのか、またその実現には何が必要だと判断されたのか。「プリンタ在庫調整」「印刷ボリューム」「プリンタのコスト」「サービス」「消耗品」といった観点から、コスト削減のために必要な施策を探る。